“手当て”という言葉があります。
この言葉は、日本人が作り出したそうです。本当の意味は別にあるようですが、私は治療家なので、
「通説として、「手当て」の語源は、病気やけがをした際に、患部に手を当てて治したという俗説。」を信じたいと
思います。
実際、子供がどこかをぶつけたときに「痛いの痛いの飛んでけ~」と、お母さんがぶつけた部分をさすりながら
言っているのを、一度はご覧になったことや、実際にした・された事があると思います。
子供にとって、親の手のぬくもりは、最高の癒しになります。
2011年の東日本大震災以降、「絆」という言葉をよく耳にするようになりました。
家族はもちろん、ご近所の方、友人、職場や学校の仲間の絆。
本当に大切だと思います。
あなたの手で大切な人を癒し、絆を深め、笑顔を増やす。
そんな絆を深めるケアの方法を学んで頂けるセミナーです。