レッスン内容

~家族の絆を深め、笑顔を増やす、手のぬくもり~

“手当て”という言葉があります。

この言葉は、日本人が作り出したそうです。本当の意味は別にあるようですが、私は治療家なので、

「通説として、「手当て」の語源は、病気やけがをした際に、患部に手を当てて治したという俗説。」を信じたいと

思います。

実際、子供がどこかをぶつけたときに「痛いの痛いの飛んでけ~」と、お母さんがぶつけた部分をさすりながら

言っているのを、一度はご覧になったことや、実際にした・された事があると思います。

子供にとって、親の手のぬくもりは、最高の癒しになります。

2011年の東日本大震災以降、「絆」という言葉をよく耳にするようになりました。

家族はもちろん、ご近所の方、友人、職場や学校の仲間の絆。

本当に大切だと思います。

あなたの手で大切な人を癒し、絆を深め、笑顔を増やす。

そんな絆を深めるケアの方法を学んで頂けるセミナーです。


ファミリーケア スポーツマッサージ レッスン

もし子供さんが「お腹が痛い」と言ったら、どうしますか?

病院へ連れていきますよね?

もし子供さんが「スポーツをしてケガをした」と言ったら、どうしますか?

こちらも、病院へ連れていきますよね?

でも、もし子供さんが「サッカーをして足が疲れた~」と言ったら、どうしますか?


?????


病院へ連れて…行かないですよね…たぶん…


スポーツをする子供さんに親がマッサージしてあげる。

実はこれ、すごく良いことなんです!(何が良いのかもレッスン中にお話しします!)

プロみたいにマッサージが出来たら、子供さんから尊敬されるかもしれません!

お父さん、お母さんのおかげで楽になったよ!と言われたらうれしいですよね!

そんなプロみたいなマッサージをお教えします!


ファミリーケアレッスン

65歳以上の方が高齢者と呼ばれる今の日本。現在4人に1人が65歳以上。

それが2035年には3人に1人となり、2060年には約2.5人に1人が65歳以上、

4人に1人が75歳以上になると予測されています。

できる限り自分の生活は自分で送りたいと考える方が増えています。

今すぐ介護の必要はないが、生活に少し不自由さが出始めるご家族がいる方も

多くなるかもしれません。

親御さんに介護が必要な状態になった時、一番力になるのはやはり家族です。

あなた自身の手で、ご家族の心と体を癒してあげて下さい。